湖にそって車を走らせ、途中からくねくねと山沿いにのぼり始める。のぼること10分。森の中に急に開けた土地が現れ、目的地へ到着。昔(30年くらい前)はここまで車でのぼる道路が舗装されてなかったらしく、途中から荷物をすべてもって歩いてのぼったとか。その価値もあるのがわかるくらい、静かで心地の良い場所だった。
ベースを石で作られた家々が固まること約10軒ほど。それぞれ庭があり白や黄色の花々が咲き、どこからもマッジョーレ湖が見渡せる。
まずは家の掃除から始めて、少し落ち着いてから早速昼食。パン・サラミ・チーズ・トマトなど、簡単に調理できるものを食べるから、彼のマンマが「ピクニック」と言うそうだ。
ひととおり食べ終わって、最後にはお決まりのカフェ。パパが「グラッパを入れるカフェが最高だよ!」というので試してみた。グラッパとは、イタリアで作られる、ブドウの搾りかすを発行させて作られる蒸留酒で、かなり強い。食前酒として有名だが、私はちょっと苦手。でも、コーヒーに入れたら、美味しかったよ!
このグラッパはティッチーノ地方のもの |
おなかもいっぱいになり、帰途に着いた。また、来ようね。次は、ブドウの葉っぱも生い茂り、いい感じで日陰ができているはず。そんな話をしながら・・。あっという間に、日に焼けました:-D
ぽちっと押してね
すごいノンビリしてて楽しそう〜♪いいなぁ〜♪
ReplyDelete私もマネしてカエルのパータンと鼻スリスリしちゃお!
タタタ
ガンバローニョ!!!名前いいね!!
ReplyDelete私も行ってみたい〜〜〜
緑がキレイだね。もう夏みたい〜