10 hours ago
Saturday 25 December 2010
☆Buon Natale☆Merry Christmas☆
いつまでも、その幸福が、あなたのもとにありますように!
Aguri di buon natale e uno stpendo anno nuovo pieno di pelicita` e fortuna!
I wish a very merry christmas!
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Wednesday 22 December 2010
別れと出会い。それは永遠に。
突然、虹は出現した。私の心をわしづかみにしたのだ |
そう感じる。
でも、本当は突然なんかじゃなくて、ゆっくりとどこかから繋がっていて、それがある瞬間かたちになるんだと思う。口から言葉が流れ、ピリオドをつける瞬間だったり一歩踏み出す瞬間だったりに変わるのだ。
たとえピリオドを打つことになってしまっても、その関係性が変わってしまっても、私はその人への気持ちは一生変わらないと思う。恋人を思う愛情というよりは、家族のようなもの。それは、一生、変わらない。
そして、また、その変化に順応するかのように、深い出会いも、やってくるのだ。
人生って、なんて、複雑で辛くて哀しくて、楽しく素晴らしいのだろう。
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Monday 13 December 2010
Hiroshi & Natsuki Wedding party at El CafeLatino(2010.11.23)
サルサでお世話になったHiroshiさんのウェディングパーティ。
六本木にあるEL Cafe Latinoを貸し切っての、盛大なパーティだった。
サルサを通じて知り合ったという二人。そして、何よりも彼らの人柄を象徴するかのように集まった人たち。
できるだけ多くの人に来てもらえるように、と、15時〜22時と長い時間エルカフェを借り切ってのパーティ。私も友達の未香と待ち合せをして19時頃には到着した。
すでに満員。いつも以上に移動するスペースも立っているスペースもなかった。そして飲み物を手にする前に乾杯…
二人の笑顔がとても印象的だった。
主役の二人はあちらでもこちらでもひっぱりだこ。終止音楽はかかっているので、いろんな人に誘われ踊る…私も友達と。
サルサ友達のセルジオ。いつも楽しませてくれる |
気がつくと皆が前方に集まっている…お!ケーキカット!
行くのが遅れてケーキの前には人だかり。実際私の目にはどんなケーキか見えなかったけど、カメラのおかげで腕を伸ばしまくって連写。おもったよりうまく撮れていた♥
そして、たくさんのカメラも・・・(w)
みんなに笑顔をふりまくNatsukiさん |
ケーキ入刀! |
チュウ♥ |
Natsukiさんの後ろ姿が、ブラックライトに照らされてとても素敵だった。身体中から幸せオーラが溢れかえっている。
この後は恒例のブーケトス。Natsukiさんのブーケはもちろんのこと、Hiroshiさんのブーケトス(!?)も。
とにかく、イベントいっぱいのウェディングパーティ。ここまで楽しいパーティはなかったかもしれない。こんなにたくさんの人たちが集まって、一緒になって二人のことを心から祝福し一緒になって楽しいひとときを過ごす。これこそ二人の人柄を象徴しているものだと思った。
二人は日本を離れ別の土地で生活を始める。エルカフェで今までのように会うこともないだろう。でも久しぶりにあった時はきっと、今まで通りに距離も時間も感じさせずに踊れるだろう。
いつまでもお幸せに! |
いつまでも、その素敵な笑顔と温かな気持ちを振りまいて!お幸せに!
Sunday 28 November 2010
AOZORA photo exhibition vol.9 (2010.11.20~21)
10月の最終週に予定されていたAOZORA Photo Exhibition vol.9が台風で流されて、紅葉も深まる11月20日〜21日に開催された。私がこれに参加するのはこれで二度目。プロやアマアチュアの写真家たちが集まり、青空の下で写真展を行い、その売り上げを医療機関に寄付するというもの。
今回は、春から夏にかけてて滞在したスイス〜イタリアの写真を展示した。
時には気品高く、時には寂しそうに、街角で逢う。
今回は、今通っている学校で知り合った人たちが遊びに来てくれた。寒い中4〜5時間待ち続けてくれてありがとう。
次回は2月に開催されるらしい。しかも、横浜で、規模も3倍大きいらしい。誰でも参加できるので、写真を撮る方ならぜひ参加してほしい。 写真のつながりでいろんな人に出会え、また写真を通して社会に貢献できる機会だから。
渋谷ケヤキ並木通りにて |
今回は、春から夏にかけてて滞在したスイス〜イタリアの写真を展示した。
時には気品高く、時には寂しそうに、街角で逢う。
今回は、今通っている学校で知り合った人たちが遊びに来てくれた。寒い中4〜5時間待ち続けてくれてありがとう。
次回は2月に開催されるらしい。しかも、横浜で、規模も3倍大きいらしい。誰でも参加できるので、写真を撮る方ならぜひ参加してほしい。 写真のつながりでいろんな人に出会え、また写真を通して社会に貢献できる機会だから。
Monday 27 September 2010
BBQ&DJ&Fireworks in Izumitamagawa
今年5月にグループ写真展で知り合った和田さんに誘われて、BBQ&DJ&Fireworks(exTIECxFireworks)へ。
なんと贅沢な!
台風の接近にドキドキしたが、それもお昼前まで。予定の13時にはすっかり晴れて残るは風のみとなった。
DJで花火師でカメラマンである和田さんが友達と計画をした集まりだった。だからDJ友達、花火師友達、写真友達、友達の友達…総勢70人近く集まった。
私は受付&飲み物販売のお手伝い。うまれて初めてビールサーバーで生ビールを入れる。最初は泡とビールが6:4…。ありゃ、ごめんなさ〜い。これも愛嬌ってことで(w)入れ続けること数杯、だんだん慣れてきて褒められるほどに。やばい、お酒が好きなのがばれてしまった…
このイベントのお誘いメールをくれた和田さん |
「はじめまして〜」の人たちも多かったけど皆和気あいあい♪ |
和田さん、何をさしているんだろ〜 |
気がついたら日もとっぷり暮れ… |
「5!4!3!2!1!」のカウントダウンとともに頭上に花火が打ち上がる。
休むことなく次ぐ次と打ち上がる花火。贅沢なことに頭上過ぎてカメラに収まりきれない。どうして人って、こういうときに口をぽか〜んと開けて見てしまうのだろう…(w)
カメラのフレームに収まりきらないほどの花火 |
日も暮れると空気はひんやり、もう秋の気配。9月最後の週末に「あともうちょっとだけ夏気分を!」というイベントに参加して名残惜しい夏にサヨナラしたのだった。
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Thursday 23 September 2010
「幸せ」って何だろう
いつもただ漠然としか考えていない「幸せ」
それってなんだろう。
「幸せになりたい」「幸せになってほしい」ってよく聞く言葉。
自分が感じることでしか、分からない「幸せ」。自分が感じるからこそわかる「幸せ」。
「幸せ」をあげることはできない。でも、自分がする何かでその人が「幸せ」を感じることができるなら、それを気づいた私も「幸せ」になれる。
でも。
やっぱり言葉にもかたちにもできない。
あなたといると幸せって思える。でも「何が?」と聞かれると困ってしまう。
それって、なんだろう。やっぱり考えてしまう。
あなたにとって「幸せ」って何ですか?
それってなんだろう。
「幸せになりたい」「幸せになってほしい」ってよく聞く言葉。
自分が感じることでしか、分からない「幸せ」。自分が感じるからこそわかる「幸せ」。
「幸せ」をあげることはできない。でも、自分がする何かでその人が「幸せ」を感じることができるなら、それを気づいた私も「幸せ」になれる。
でも。
やっぱり言葉にもかたちにもできない。
あなたといると幸せって思える。でも「何が?」と聞かれると困ってしまう。
それって、なんだろう。やっぱり考えてしまう。
あなたにとって「幸せ」って何ですか?
Saturday 4 September 2010
オルヴィエート〜バニョレジオ〜ラヴェンナ3(Orvieto~Bagnoregio~Ravenna)2010.7.19~25
死にゆく街(Il paese che muore)とも呼ばれているCivita di Bagnoregio |
7月21日、三日目はオルヴィエートからバスで一時間離れたチヴィタ・ディ・バニョレージオに行くことに。ここもオルヴィエートと同じように崖の上に作られている街だが、火山噴火による凝灰岩で作られている土地は風や雨などの浸食を受けやすく、いまもなお風化が進み「死に行く街(il paese che muore)」とも言われている。
オルヴィエートからのバスは1〜2時間に1本。行きと帰りをうま〜く組み合わせないと、都合良く回れないし帰って来れない。ということで早起きして7:50発に。「早ければそれだけ見るものもたくさんゆっくり見て回れるだろう…」と。
早起きが苦手な私は旅行中でもなかなか早く起きれない。でも『早起きは三文の徳』 と言うもので、バス停近くでは朝もやのかかった幻想的な風景を見ることができた。
朝7:30 |
いざチヴィタ・ディ・バニョレージョへ。流石にこんな早くから行く人はいないらしい。バスには一人だった。オルヴィエートを少し離れたところから見るとやはり崖の上の街というのがよくわかる。そして山をくねくねとのぼり丘をいくつも越えひまわり畑を過ぎ、走ること50分。運転手さんがバスを停めた。「あれ?まだ目的地じゃないような…」と思っていたら「ほら、あれがチヴィタ・ディ・バニョレージョだよ、写真を撮るなら今だよ!」と。道中写真をパシャパシャ撮り続けていたのを見ていたのか、一人だったことも幸いして教えてくれた。優しいねぇ!(あとから知ったことだが、復路は他にもお客さんがいたこともあり、そのビューポイントは素通りだった)
遠くからみるチヴィタ 右がバニョレージョ |
そしてまた途中までおなじみ道をたどり、今度こそ目的地へ。 まずはバニョレージョに到着。チヴィタまではこの街を通り抜け、歩道を歩き続けなければ行けない。9:00近く。インフォメーションは閉まっている。仕方が無いのでバニョレージョを散策。
流石に朝早かったのかお店もほとんど閉まっており、 人通りも少ない。インフォメーションで地図やら情報やらをもらうことを前提としていたのでまずは開くまでぐるぐるぐる…10:30すぎ、ようやく地図・情報ゲット。暑い中いざチヴィタへ。
おや不思議! Che strano! |
Civita [Il paese che muore] |
バニョレージョの街が終わる頃、チヴィタへと続く道が開けてきた。
おおお。なんということ。これがチヴィタ・ディ・バニョレージョ。
凝灰岩から成る大地は独特の雰囲気を醸し出し「綺麗」というよりは「荒々しい」大地になっている。その不思議な風景のなかに、その街はぽつんと佇んでいた。その景観を守るため車では直接入れないようになっている。観光客は手前のバニョレージョに車を置き、そこから300メートルもある歩道を歩いてい行かなければならない。その不便さと風化が進み続けてもろくなった街から次第に住む人もいなくなり、今では数世帯20人程度の人しか住んでいないという。
橋の上は、ジリジリと照りつける太陽と容赦なく吹いてくる風に襲われ、 帽子やカメラが飛ばないように押さえるので精一杯。街に近づくと道は40度ぐらいの急斜面に!
Souvenire [IVANA] |
立ちにくそうな階段でおしゃべり |
ほどよい風にあたってうたた寝… |
Bruschetteria 『La Cantina』 |
広い大地が続く |
にゃろ〜ん |
「うちの娘ったら…」そんな話が聞こえてきそう |
この日の夕陽も綺麗だった |
まるで女優みたいな。 |
アペリティーヴォで「ネグローニ・スバリアート」を注文 |
夜も22時近いのに町中は散歩する人でにぎわう |
今日はどんな夢を見るのかな… Buonanotte! |
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